2019/05/09
日本ACLS協会(https://acls.jp/public/dispatcher.php?c=Top)が主催するBLS(一次救命処置)講習を受けてきました。
平日の講習ということもあってか、広い会場(大阪なんばトレーニングラボ)に、受講生はなんと私一人。。贅沢なマンツーマン授業でした(笑)。
いろんな救命シーンのビデオを見ながら、インストラクターとディスカッションし、人形相手にそれぞれの状況に応じた救命措置動作を繰り返し行い、最後には実技と筆記テストを行い、なんとか合格できて認定書をもらいました。
何らかの理由で、心停止となった人を見かけたとき、ほぼすべての人が119番通報まではしますが、実際に救急車が来るのは、それから9分前後。それまでに救命措置(胸骨圧迫、人工呼吸、AED)を行っていないと、救急車到着時点で救命できる可能性は10%に満たないそうです。
なので、救命できるかの決め手は、その時たまたま周りにいた人が、必要な救命処置を取れるかどうかにかかってきます。
平日の講習ということもあってか、広い会場(大阪なんばトレーニングラボ)に、受講生はなんと私一人。。贅沢なマンツーマン授業でした(笑)。
いろんな救命シーンのビデオを見ながら、インストラクターとディスカッションし、人形相手にそれぞれの状況に応じた救命措置動作を繰り返し行い、最後には実技と筆記テストを行い、なんとか合格できて認定書をもらいました。
何らかの理由で、心停止となった人を見かけたとき、ほぼすべての人が119番通報まではしますが、実際に救急車が来るのは、それから9分前後。それまでに救命措置(胸骨圧迫、人工呼吸、AED)を行っていないと、救急車到着時点で救命できる可能性は10%に満たないそうです。
なので、救命できるかの決め手は、その時たまたま周りにいた人が、必要な救命処置を取れるかどうかにかかってきます。
人生のうち、そういう場面に出くわさない可能性もありますが、一方で救命措置が必要な状況に遭遇したのに、119番通報以外できず、救える命を救えないという事も起こりえます。
この研修を受けると、やらなければならない措置を繰り返し行うため、自信がつきます。
一般の方でも受講可能ですので、ぜひ皆様も受けてください。
2018-06-08 15:44:56